琥珀湯屋
しがないゲーマーだったはずが、タイバニにハマってから見事に毎日がタイバニ一色になりすぎて、人生が楽しい虎廃なう。
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今月のNTAタイバニ感想。
思った事をダラダラ書き連ねるので、まとまってないです注意\(^o^)/
続きはワイルドに吼えるぜ!をクリック!そして、クリック!
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今月のピンナップはロイズさん!
ロイズさんかっけぇぇぇぇ!!
このイラストは元々横長で描いてはったそうで、一体何が描かれてたのかすごい気になりますね…。
そして虎徹さん見切れてますよ虎徹さん!
このピンナップシリーズは単行本には収録されないのかなぁ。
されるならその時に是非本来のイラストを載せていただきたいものです。
表紙はパオリンとカリーナ!
カッコいい表紙!
すごく2人ともヒーローの顔してる。
バニーちゃんのベッドで寝るカリーナとパオリンと多分サムくんも。
ベッドのサイズは多分キングサイズじゃなくて、ワイドキングくらいありそう。
むしろワイドキングのロングか。
ネクスト登録法案、ちょいちょい話に出てきてましたがついにしっかり話に絡んできましたねー。
「ネクストの指紋登録」
「ネクストであることを申告しなかった場合の罰則規定」
「ネクストが犯罪を犯した場合の罰則の強化」
この辺りについては、TV見てた時点ではすでに施行されているのかとちょっと思ってました。
ウロボロスやマベの力やら何やらで、このあたりの法案は何度も出ては立ち消えてきたんでしょうね。
すごい真面目にニュースを見る虎徹さん。
さすがにネクスト関連の法案ニュースはちゃんと見るのかと。
ネクストの歴史はやはり差別と一体だった時期が本当に長いだろうし、マベの言っていた“私の計画があったからこそ市民はヒーローを支持し、君達も生活ができていたんじゃないか”はあながち間違っていないと思うんですよね。
カリーナの親へのツンケン具合に、楓ちゃんに将来あんな扱いされるんじゃないかと心配する虎徹さん。
でもカリーナって自分の親には反発しちゃうけど、パオリンに対しては両親の気持ちも分かってるみたいで、この辺り身内ならではの複雑なところだよなぁと。
カリーナのまだまだ自分の親の気持ちが分かるには早いけど、親から見た子どもへの愛情なんかはしっかり分かってる所は、ちゃんと愛されて育ってきたんだろうなぁとも。
こういう認めて欲しいの!っていうの、すごく思春期らしくて良いなぁとしみじみと思います。
ヒーローで優等生で、すごく頑張り屋で、カリーナすっごく可愛いです。
あぁ、でもこういう可愛さって男性には通じにくいのかなぁ。どうなんだろう。
TV版とは違って、上も脱がないし酒も飲まないバディ。
大丈夫なフリをする虎徹さんと、大丈夫じゃないのを分かって気遣うバニー。
どれだけ大丈夫じゃなくても、絶対に大丈夫!って言ってしまう、牛さん曰くやせ我慢体質の虎徹さんに近づくには、その取り繕った外見にまどわされないでちゃんと相手を見なきゃいけないんだよなぁと。
最初はあんなにも馬鹿にしていた相手を、本当にバニーちゃんよく見るようになった。
アニメ版よりは2人の心の距離の縮まり具合が随分早い気はします。
エピソードの持って行き方もそうだし。
これがまたアニメと同じく一気に距離が広がるとしたら、どのように描かれるのか今からとても楽しみで。
ちょっとここで一旦感想から離れるんですが、虎徹さんってなんか痛い状態なの結構平気、というか好きそうというか。
Mだからとかそういうことじゃなくて、でも多分痛いのほんとに嫌いじゃないんだと思う。
痛みを怖がったり嫌ってたりしたら、まずヒーローなんて職業出来っこないので、ヒーロー全員多かれ少なかれそういうタイプではあるとは思いますが…w
写真立ての使い方も非常に丁寧に扱われていて、前回からのこの流れたまらんですね…!
みんながいる前では決して見せなかったのに、2人になった時は見せる。
どれだけバニーちゃんが虎徹さんに心を許しはじめているのかという。
バニーちゃんは憎しみに捕われながらこの写真をいつも見ているわけだけど(復讐心が揺らがないように、ずっと心に憎しみを燃やし続けてきたわけで)、虎徹さんはすごい優しい顔して、いい写真だなって。
人によっては、こういうの見せられた時に痛ましいとかそういう同調の仕方してもおかしくないとは思うんだけど、虎徹さんはそうじゃなくて、その写真から在りし日の幸せさに思いをはせる。
虎徹さんがいつもそういう風に、友恵さんや楓ちゃんとの写真を見ているんだろうなぁと感じさせる良い演出だと思います。
そして爆発。
ブロックスブリッジでの爆発がこのタイミングで起こります。
慌てて起きてくるカリーナとパオリン。
さすがのヒーローっぷり。
2人とも裸足のまま飛び出してきてます。
あっという間にヒーローの顔に戻って出動しようとするバディ。
虎徹さんちゃんとベストと時計ひっつかんでる。
くつろぐ時はネクタイゆるめて時計も数珠も外しちゃってるんですね。
自分たちも行こうとするカリーナとパオリンを、こんな時間に女の子2人で出歩かすわけにはいかないと止めるバニー。
からの虎徹さんの“こう見えてこいつらヒーローなんだぜ?”がもう!もう!!
ちゃんとヒーローとしての信頼があるっていうのが…!
カリーナの両親への不満は“私のこと信用してない!”ってのが結構強くあって、そこからのこれっていうのが。
さすが虎徹さん。
これがね、他人にやったら出来るのに、自分の娘に対しては出来ないっていうのがほんと不器用で愛しいところではあるのですが、当の本人達は幸せじゃないよねっていう…w
外に出て狙われるカリーナとパオリン。
サムくんを一旦奪われて取り返します。
相手はしかし反ネクスト主義者達。
この反ネクスト主義者達はみんな若くない。
得体の知れないものへの不安は計り知れなく、サムのネクスト発動によって、…殺せ…!の一言がでてきますね。
こういう反ネク主義者の存在は、アニメでははっきりとは描かれてはいなかったですが、絶対に根深くあるだろうと思ったら、コミカライズでここでしっかり出してきてくれましたねー。
ネクストが滅ぶか、我々人間が滅ぶか、そのどちらかしかない。そのような極論。
そしてここでまさかのクリーム登場。
素顔の状態ですがネクスト発動して、クリームにヒーローばれする2人。
“おもちゃは沢山あるの”“パーティは始まったばかり”
と言い残して去るクリーム。
クリームとの接触がおにゃのこ組2人が初っていうのが、今後の展開に影響してくるのか非常に気になります。
カリーナを心配してかけつける両親。
そして故郷の両親を思い出すパオリン。
こういう気持ちの動く出来事と変化、非常にずっと丁寧にコミカライズ版は描かれていて、画力が無いとあらわせない演出の仕方がさすがです。
話も全部榊原先生が考えてはるのかなぁ。
ここからどういう展開になるのか、本当にすごく気になって、来月分が早く読みたいですねー!
こういう展開の相違って賛否両論あるとは思いますが、個人的には非常に面白いと思ってます。
アニメのままなら、コミカライズ化する意味特に感じられないですし。
それぞれの描き手さんによって、全然違う表情を見せてくれるのがこのタイバニっていう作品の魅力だと思っているので、毎月コミカライズが読める幸せに本当に感謝!
ロイズさんかっけぇぇぇぇ!!
このイラストは元々横長で描いてはったそうで、一体何が描かれてたのかすごい気になりますね…。
そして虎徹さん見切れてますよ虎徹さん!
このピンナップシリーズは単行本には収録されないのかなぁ。
されるならその時に是非本来のイラストを載せていただきたいものです。
表紙はパオリンとカリーナ!
カッコいい表紙!
すごく2人ともヒーローの顔してる。
バニーちゃんのベッドで寝るカリーナとパオリンと多分サムくんも。
ベッドのサイズは多分キングサイズじゃなくて、ワイドキングくらいありそう。
むしろワイドキングのロングか。
ネクスト登録法案、ちょいちょい話に出てきてましたがついにしっかり話に絡んできましたねー。
「ネクストの指紋登録」
「ネクストであることを申告しなかった場合の罰則規定」
「ネクストが犯罪を犯した場合の罰則の強化」
この辺りについては、TV見てた時点ではすでに施行されているのかとちょっと思ってました。
ウロボロスやマベの力やら何やらで、このあたりの法案は何度も出ては立ち消えてきたんでしょうね。
すごい真面目にニュースを見る虎徹さん。
さすがにネクスト関連の法案ニュースはちゃんと見るのかと。
ネクストの歴史はやはり差別と一体だった時期が本当に長いだろうし、マベの言っていた“私の計画があったからこそ市民はヒーローを支持し、君達も生活ができていたんじゃないか”はあながち間違っていないと思うんですよね。
カリーナの親へのツンケン具合に、楓ちゃんに将来あんな扱いされるんじゃないかと心配する虎徹さん。
でもカリーナって自分の親には反発しちゃうけど、パオリンに対しては両親の気持ちも分かってるみたいで、この辺り身内ならではの複雑なところだよなぁと。
カリーナのまだまだ自分の親の気持ちが分かるには早いけど、親から見た子どもへの愛情なんかはしっかり分かってる所は、ちゃんと愛されて育ってきたんだろうなぁとも。
こういう認めて欲しいの!っていうの、すごく思春期らしくて良いなぁとしみじみと思います。
ヒーローで優等生で、すごく頑張り屋で、カリーナすっごく可愛いです。
あぁ、でもこういう可愛さって男性には通じにくいのかなぁ。どうなんだろう。
TV版とは違って、上も脱がないし酒も飲まないバディ。
大丈夫なフリをする虎徹さんと、大丈夫じゃないのを分かって気遣うバニー。
どれだけ大丈夫じゃなくても、絶対に大丈夫!って言ってしまう、牛さん曰くやせ我慢体質の虎徹さんに近づくには、その取り繕った外見にまどわされないでちゃんと相手を見なきゃいけないんだよなぁと。
最初はあんなにも馬鹿にしていた相手を、本当にバニーちゃんよく見るようになった。
アニメ版よりは2人の心の距離の縮まり具合が随分早い気はします。
エピソードの持って行き方もそうだし。
これがまたアニメと同じく一気に距離が広がるとしたら、どのように描かれるのか今からとても楽しみで。
ちょっとここで一旦感想から離れるんですが、虎徹さんってなんか痛い状態なの結構平気、というか好きそうというか。
Mだからとかそういうことじゃなくて、でも多分痛いのほんとに嫌いじゃないんだと思う。
痛みを怖がったり嫌ってたりしたら、まずヒーローなんて職業出来っこないので、ヒーロー全員多かれ少なかれそういうタイプではあるとは思いますが…w
写真立ての使い方も非常に丁寧に扱われていて、前回からのこの流れたまらんですね…!
みんながいる前では決して見せなかったのに、2人になった時は見せる。
どれだけバニーちゃんが虎徹さんに心を許しはじめているのかという。
バニーちゃんは憎しみに捕われながらこの写真をいつも見ているわけだけど(復讐心が揺らがないように、ずっと心に憎しみを燃やし続けてきたわけで)、虎徹さんはすごい優しい顔して、いい写真だなって。
人によっては、こういうの見せられた時に痛ましいとかそういう同調の仕方してもおかしくないとは思うんだけど、虎徹さんはそうじゃなくて、その写真から在りし日の幸せさに思いをはせる。
虎徹さんがいつもそういう風に、友恵さんや楓ちゃんとの写真を見ているんだろうなぁと感じさせる良い演出だと思います。
そして爆発。
ブロックスブリッジでの爆発がこのタイミングで起こります。
慌てて起きてくるカリーナとパオリン。
さすがのヒーローっぷり。
2人とも裸足のまま飛び出してきてます。
あっという間にヒーローの顔に戻って出動しようとするバディ。
虎徹さんちゃんとベストと時計ひっつかんでる。
くつろぐ時はネクタイゆるめて時計も数珠も外しちゃってるんですね。
自分たちも行こうとするカリーナとパオリンを、こんな時間に女の子2人で出歩かすわけにはいかないと止めるバニー。
からの虎徹さんの“こう見えてこいつらヒーローなんだぜ?”がもう!もう!!
ちゃんとヒーローとしての信頼があるっていうのが…!
カリーナの両親への不満は“私のこと信用してない!”ってのが結構強くあって、そこからのこれっていうのが。
さすが虎徹さん。
これがね、他人にやったら出来るのに、自分の娘に対しては出来ないっていうのがほんと不器用で愛しいところではあるのですが、当の本人達は幸せじゃないよねっていう…w
外に出て狙われるカリーナとパオリン。
サムくんを一旦奪われて取り返します。
相手はしかし反ネクスト主義者達。
この反ネクスト主義者達はみんな若くない。
得体の知れないものへの不安は計り知れなく、サムのネクスト発動によって、…殺せ…!の一言がでてきますね。
こういう反ネク主義者の存在は、アニメでははっきりとは描かれてはいなかったですが、絶対に根深くあるだろうと思ったら、コミカライズでここでしっかり出してきてくれましたねー。
ネクストが滅ぶか、我々人間が滅ぶか、そのどちらかしかない。そのような極論。
そしてここでまさかのクリーム登場。
素顔の状態ですがネクスト発動して、クリームにヒーローばれする2人。
“おもちゃは沢山あるの”“パーティは始まったばかり”
と言い残して去るクリーム。
クリームとの接触がおにゃのこ組2人が初っていうのが、今後の展開に影響してくるのか非常に気になります。
カリーナを心配してかけつける両親。
そして故郷の両親を思い出すパオリン。
こういう気持ちの動く出来事と変化、非常にずっと丁寧にコミカライズ版は描かれていて、画力が無いとあらわせない演出の仕方がさすがです。
話も全部榊原先生が考えてはるのかなぁ。
ここからどういう展開になるのか、本当にすごく気になって、来月分が早く読みたいですねー!
こういう展開の相違って賛否両論あるとは思いますが、個人的には非常に面白いと思ってます。
アニメのままなら、コミカライズ化する意味特に感じられないですし。
それぞれの描き手さんによって、全然違う表情を見せてくれるのがこのタイバニっていう作品の魅力だと思っているので、毎月コミカライズが読める幸せに本当に感謝!
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HN:
小嶋遊夜
年齢:
38
HP:
性別:
女性
誕生日:
1986/02/23
職業:
イラレさんmgmg
趣味:
人生がタイバニに浸食されています
自己紹介:
タイバニに転んでから人生が楽しいですがお財布が大変。
関西辺りでちょろちょろ同人活動もしてます_(:3 」∠ )_
関西辺りでちょろちょろ同人活動もしてます_(:3 」∠ )_
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